ナッツみつかる
ナッツを探しながら行く!と言って、遥は学校へ行きました。
危ないから辞めてと止めたけど(^_^;)
元哉の幼稚園バスを見送ってから、家に帰ろうとしたら、近所のおばさんたちが家の方へ歩いていくところでした。
ナッツが見つかったと聞いて、一瞬喜んだけど、
「死んでしまっていた」って。
迎えにいくと、ナッツが居たのは斜め前の家の物置の前でした。
毛皮も雨に濡れている様子はなく、きれいな状態です。
たぶん死んでから数時間しか経っていない感じです。
夜に雨が降っていた時には、物置の下に潜んでいて、最後に這い出してきて力尽きたのかな。
耳の付け根のところに、痛々しい傷跡がありました。
この傷と、夜の寒さで弱ってしまったんだろうなー。
昨日のうちに見つけてあげられていれば、ナッツは助かったかもしれないのに。
そもそも、外になんか出さなければ、といろいろ悔やまれます。
ナッツごめんね。
幼稚園から帰ってきた元哉は、箱に入っているナッツにちょっと触ったかと思うと、
ビクッとして手をひっこめました。
「ナッツがコチンコチンになってる!!」と、とても驚いたようです。
学校から帰ってきた遥は大泣きでした。
しばらく泣いていました。
遥が少し落ち着いてきてから、みんなでナッツの好きな素麺を箱の中に入れてあげて
庭に埋めました。

墓標はナッツがいつもかじっていた木に、バーバが名前を入れてくれたもの。

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